カレコ(CARECO)の利用料金(法人会員)
こんにちは、adachibiです。ご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は法人会員の場合の利用料金等について書きたいと思います。
以前、個人会員の利用料金について書きましたが、法人会員だとさらにお得に利用できちゃいます。adachibi.hatenablog.com
法人会員でも、個人会員同様にインターネット予約できるし、24時間利用可能だし、ガソリンの満タン返しも不要だし、もちろん万が一のための保険もちゃんと適用されます。
何が個人会員と異なるか。
毎月の固定費が無いのです!
個人会員の場合だと、月会費がかかりますが、法人会員の場合だとそれが無くなります。ただし、これは法人ベーシックプランの場合です。後述しますが、法人会員の場合、ベーシックプランとゴールドプランの2種類のプランが用意されています。
課金の基本情報
カレコの課金は、入会金(入会時のみ)+ 月会費 + 利用料金(時間料金 + 距離料金の合計)です。
では、それぞれ細かく見ていきますね。
法人会員だと入会金は4,980円です。利用開始月の翌月に利用料金と共に請求されます。
時間料金と距離料金
利用料金は、個人会員同様に時間料金と距離料金の合計額が毎月の利用料金になります。
時間料金は10分単位で計算されるものや、6時間パック、12時間パック、24時間パック、夜間パックといったパック料金が車のグレード毎に設定されています。
ただ、ベーシックプランとゴールドプランで時間料金の内訳が異なります。
ベーシックプラン
2015年8月現在だと以下のようになっています。最新の情報は公式サイトの法人ページをご確認ください。
- 公式サイトで法人会員の料金プランをチェックする check
10分単位 | 6時間パック | 12時間パック | 24時間パック | 夜間パック | |
---|---|---|---|---|---|
コンパクトカー | 130円 | 3,800円 | 5,300円 | 6,800円 | 2,500円 |
ミドルカー | 150円 | 3,800円 | 6,300円 | 7,800円 | 2,500円 |
エコカー | 160円 | 3,800円 | 6,800円 | 8,300円 | 2,500円 |
輸入車 | 300円 | 8,500円 | 10,000円 | 12,500円 | 5,000円 |
電気自動車 | 130円 | 3,800円 | 5,000円 | 6,500円 | 2,500円 |
ゴールドプラン
ゴールドプランの2015年8月現在の時間料金内訳は以下です。こちらについても最新の情報は公式サイトをチェックしてください。
10分単位 | 6時間パック | 12時間パック | 24時間パック | 夜間パック | |
---|---|---|---|---|---|
コンパクトカー | 120円 | 3,600円 | 4,800円 | 6,200円 | 2,000円 |
ミドルカー | 120円 | 3,600円 | 4,800円 | 6,200円 | 2,000円 |
エコカー | 120円 | 3,600円 | 4,800円 | 6,200円 | 2,000円 |
輸入車 | 300円 | 8,500円 | 10,000円 | 12,500円 | 5,000円 |
電気自動車 | 130円 | 3,800円 | 5,000円 | 6,500円 | 2,500円 |
安い料金に自動適用してくれます
これも個人会員同様に、安い料金に自動計算してその金額が適用されますので、無駄なコストが発生しないので非常に嬉しいです。
社有車やレンタカーと比較してもカレコの方が断然お得です!
社有車の場合ですと、駐車場代、保険代やガソリン代といったいわゆる維持費が結構なコストになりますよね。しかも、週や曜日によっては全く稼働しない日もあったりしますが、カレコを利用すれば利用した分だけのコストで済みます。
公式サイトでは社有車やレンタカーと比較したシミュレーションをしていますが、車1台につき、年間約30万~50万円以上のコスト削減が見込めます。
- 公式サイトでコストシミュレーションをチェックする check
結構な金額ですよね。
この機会に社有車やレンタカーからカレコへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?
カレコ(CARECO)の車は乗り捨て出来るのか?
こんにちは。adachibiです。
ご覧いただきありがとうございます!
今回は、カレコで利用した車の乗り捨てについてです。
レンタカーですと、借りた営業所と返却する営業所が異なっ(いわゆる乗り捨て)ても追加料金さえ払えば可能ですよね。(この追加料金が結構高いのですが。。)
じゃあ、カレコはどうなのか?
残念ながら、現時点では乗り捨てはできません。当然と言えば当然ですね。
レンタカーは営業所にスタッフが常駐していますので、乗り捨て返却しても営業所の敷地内に車を一時停車させることも可能ですし、元の営業所までタイムリーに車を移動させることができます。
一方、カーシェアリングの場合、基本的にコインパーキングがステーションになっていますので、車を移動させるスタッフも居ませんし、一時停車させるにしても駐車料金が発生しちゃうので無理ですよね。
なので、乗り捨てはできません。乗車したステーションに時間内にちゃんと返却しないといけません。
ただ、、、『"現時点では"乗り捨てはできません』と書きました。
この"現時点は"が気になった方もいらっしゃるかも知れません。なぜこう書いたのか。
やはり乗り捨てのニーズは結構あります。近い将来、カーシェアリングの乗り捨てサービスも出てくると思います。現に一部の地域では試験的に乗り捨てするカーシェアリングをやっていたりします。
だから、"現時点では"という書き方をしました。
ますます便利になると嬉しいですよね。
カレコ(CARECO)の保険は大丈夫?
こんにちは、adachibiです。
今回はカレコ・カーシェアリングサービスの保険について書きたいと思います。
いざというときのために、自動車保険は絶対に必要ですよね。
- 停めてたはずの車が盗難されてしまったら?
自家用車であればほぼ100%自動車保険に入っていると思いますが、レンタカーだとオプションで追加料金を払って保険に入るケースもあります。
じゃあ、カレコの場合はどうなのか??
カレコ(CARECO)の保険
ご安心ください!
突然の故障、事故などのトラブルにあっても安心の保険・補償制度がちゃんと用意されています。
下が保険・補償の内容です。
対人補償 | 1名につき無制限 |
対物補償 | 1事故につき無制限(免責0万円) |
車両補償 | 1事故限度額 時価額(免責0円) |
人身傷害補償 | 1名につき6,000万円まで |
ノンオペレーションチャージ(NOC)
あと、レンタカーでもありますが、ノンオペレーションチャージ(NOC)という営業補償は以下です。
返却予定の車両ステーションに自走にて返却した場合 | 20,000円 |
返却予定の車両ステーションに自走にて返却できなかった場合 | 50,000円 |
ノンオペレーションチャージとは、車の修理や清掃中はその車が利用できなくなるのでその分の営業補償を払ってくださいね、というものです。
例えば、車内で同乗者が嘔吐して臭いが残ってしまった場合、車内清掃する必要がありますが、業者に依頼してから車が戻ってくるまで数日かかる場合もあります。その間、その車は使用できないので売上が出ません。なのでその分の営業補償としてしかるべき金額を払ってくださいね、というのがノンオペレーションチャージです。
車体に傷が付いたり、車体が凹んだりした場合も同様です。
一般的なレンタカーと同様の保険・補償制度がカレコにはちゃんと付いていますので安心して利用できますね。
ちなみにadachibiは5年ほど利用していますが、一度も車体が故障したなんて事ありません。もちろん事故ったり、盗難された事も無いです。
車内はいつも綺麗だし、全車禁煙なのでタバコの嫌な臭いもしないし、ちゃんと車体メンテナンスされていて安心感があります。
カレコ(CARECO)はどこで乗れるの?ステーションのお話
こんにちは、adachibiです。ご覧いただきありがとうございます。
さて、今回はカレコのステーションについて記事を書いてみます。
ここで言う『ステーション』はカレコが管理している自動車が停車している駐車場のことを指します。
カーシェアリングは、レンタカーと違って店舗に車を乗りに行くわけでは無く、提携の駐車場に車が停車しています。
会員は予約した時間に直接行き、すぐに自動車に乗車して出かけることができます。
じゃあ、その駐車場ってどこにあるの?ってことですが、ちょっと下の地図を見てください。
(https://www.careco.jp/station/より)
これはカレコのステーションを日本地図上にマップしたものですが、、、、もうお分かりいただけてますよね?
そうなんです、カレコのステーションは関東近郊にしかないのです。。。まだ。。。
しかも、その殆どが都内。。。そして神奈川県と埼玉県にちょこっとステーションがあるのみ。
当然、関東以外にお住まいの方にはなかなか馴染みないですよね。
でもでも、都内近郊にビジネスで出張に来られたときや遊びに来られた際に、ちょっと車があったら便利だなぁって思うことありませんか?(ビジネスの場合、法人会員がありますが、それは別記事で書きますね。)
カレコの殆どのステーションは駅から近い場所にありますので、出張中や旅行中に急遽車が必要なった、なんて時にも大変便利ですよ。
ちなみに、2015年3月時点の情報によると、
- ステーション数:約650
- 車両台数:約750
(情報元:全国のカーシェアリング事例一覧:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団)
ということです。
でも、まだまだ、新規ステーションは増えていますのでこれからもどんどんエリア拡大していくと思いますよ。
カレコ(CARECO)で乗れる車種は?
こんにちは。adachibiです。ご覧いただきありがとうございます。
さて、今回はカレコで乗ることが出来る車の種類について書きたいと思います。
以前のブログ記事で料金設定について書きました。その際に、乗る車のグレードによって時間料金が異なることを書いています。
ご覧になっていない方は下のリンク先を見てくださいね。
車のグレードは5つ
そのグレードというのが以下の5つです。
それぞれどんな車がカテゴライズされているのでしょうか??
ミドルカー
トヨタのヴォクシー、ホンダのフリードなどのいわゆるミニバンや、トヨタの86(ハチロク)、スバルのレガシーアウトバックやレヴォーグなどもこのカテゴリーになります。排気量2,000cc前後の車ですね。
輸入車
アウディのA3やメルセデス・ベンツA180、フォルクスワーゲンのザ・ビートルがこのカテゴリーです。
輸入車が乗れるステーションはまだ都内に数カ所だけなのですが、レンタカーでもそうそう無い車種なので乗ってみたい方は割といらっしゃるのでは無いでしょうか。
電気自動車
ミツビシのi-Mievというモーター駆動の電気自動車です。乗れるステーションも都内の1カ所のみとなっています。
電気自動車が乗れるステーションがどんどん増えるとますます地球に優しくなりますね。
公式サイトではそれぞれの車種が乗れるステーション一覧も見ることができますので、是非見てみてください。
公式サイトで車一覧をみてみる check
カレコ(CARECO)の利用料金(個人会員)
こんにちは。adachibiです。ご覧いただきありがとうございます。
さて、今回はカレコの利用料金について書きたいと思います。
カレコを利用するときに一番気になるのはやはり料金設定ですよね。adachibiなりに料金をまとめてみました。
今回は個人会員の場合に絞って書きますね。adachibiはこの個人会員に登録しています。
課金の基本情報
カレコは会員制のカーシェアリングサービスなので、最初に会員登録が必要になります。
入会金として1,500円かかります。ただ、入会キャンペーンなどで入会金が無料になることがあります。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。
そして、入会した翌月から月会費980円がかかります。利用開始月の月会費は無料です。
さらに、実際にカレコを利用した利用料金がかかります。これは利用した時間に応じて発生する時間料金と走行した距離に応じて発生する距離料金の合計額です。
ここで嬉しい情報♪
月会費の980円は利用料金に充当してくれちゃいます!
どういうことかと言うと、ある月の利用料金が1万円だったとすると、請求金額は月会費と利用料金の合計額の1万980円ではなく、利用料金のみの1万円が請求されます。
なので、実質、利用した分だけが請求されるということです。
大して嬉しくないよって思ってませんか??たかが980円、されど980円です。1年だと11,760円です。1年で1万円以上の出費が減ると言うことなのでバカに出来ないですよね。
ちなみに、5年前は月会費が1,500円くらいだったのですが、今は980円に減額されてます。
時間料金と距離料金
個人会員には2つのプランがあります。ベーシックプランと平日プラン。それぞれのプランで時間料金が異なるので説明していきますね。(距離料金は同一です。)
ベーシックプラン
時間料金は10分単位、6時間パック、12時間パック、24時間パック、夜間パックがあります。そして、利用する車のグレードに応じて料金が設定されています。
2015年7月現在だと以下になっています。
10分単位 | 6時間パック | 12時間パック | 24時間パック | 夜間パック | |
---|---|---|---|---|---|
コンパクトカー | 130円 | 3,800円 | 5,300円 | 6,800円 | 2,500円 |
ミドルカー | 150円 | 3,800円 | 6,300円 | 7,800円 | 2,500円 |
エコカー | 160円 | 3,800円 | 6,800円 | 8,300円 | 2,500円 |
輸入車 | 300円 | 8,500円 | 10,000円 | 12,500円 | 5,000円 |
電気自動車 | 130円 | 3,800円 | 5,000円 | 6,500円 | 2,500円 |
各グレードに応じた車種はまた別の記事で書きますね。
あ、夜間パックは夕方6時から翌日の9時までの15時間のパックのことです。
平日プラン
平日プランは平日に多く利用する人向けに用意されたプランです。平日の時間料金がベーシックプランに比べて基本的に安く設定されています。
2015年7月現在だと以下になっています。
平日料金 | 10分単位 | 6時間パック | 12時間パック | 24時間パック | 夜間パック |
---|---|---|---|---|---|
コンパクトカー | 80円 | 2,800円 | 4,500円 | 7,800円 | 2,500円 |
ミドルカー | 100円 | 2,800円 | 5,000円 | 9,300円 | 2,500円 |
エコカー | 110円 | 2,800円 | 5,500円 | 9,800円 | 2,500円 |
輸入車 | 300円 | 8,500円 | 10,000円 | 12,500円 | 5,000円 |
電気自動車 | 130円 | 3,800円 | 5,000円 | 6,500円 | 2,500円 |
土日祝料金 | 10分単位 | 6時間パック | 12時間パック | 24時間パック | 夜間パック |
---|---|---|---|---|---|
コンパクトカー | 160円 | 5,600円 | 9,000円 | 12,000円 | 5,000円 |
ミドルカー | 200円 | 5,600円 | 10,000円 | 13,000円 | 5,000円 |
エコカー | 220円 | 5,600円 | 11,000円 | 14,000円 | 5,000円 |
輸入車 | 300円 | 8,500円 | 10,000円 | 12,500円 | 5,000円 |
電気自動車 | 130円 | 3,800円 | 5,000円 | 6,500円 | 2,500円 |
平日の時間料金は割安に設定されていますが、土日祝日の時間料金はかなり高めに設定されていますね。
これに走った距離に応じて発生する距離料金が加算されます。
距離料金
距離料金 | |
---|---|
コンパクトカー | 15円/km |
ミドルカー | 17円/km |
エコカー | 10円/km |
輸入車 | 15円/km |
電気自動車 | 7円/km |
ここで嬉しい情報2♪
カレコを利用した時間が6時間以内の場合はなんと距離料金が無料になります。どんなに走ってもです。請求されるのは時間料金のみ。
例えば利用時間6時間で100km走ったとしたら、コンパクトカーなら1,500円、ミドルカーなら1,700円がタダになっちゃいます♪これ嬉しいですよね。高級なランチにデザートまで付いてきちゃう金額ですよ♪
さらに嬉しい情報3♪
カレコの課金システムはより安い料金に再計算してくれちゃいます。これだけだとよく分からないですよね。
例えば、ベーシックプランでコンパクトカーを6時間利用しようとして6時間パックで予約したけど、予定が変わって3時間で車を返却した場合には6時間パックの料金が課金されるのではなく、より安い3時間分の時間料金に再計算してくれちゃうのです!
まさに使った分だけ払えばいいってことですね。
まとめ
個人会員の料金はこんな感じです。ちょっと複雑に感じられたかもしれませんが利用者に不利益にならないように考えられた嬉しい料金システムになっていますよ。
しかもなんと!今ならキャンペーン中で、入会金+月会費2ヶ月分が無料になっちゃいます。しかも、2,000円分のクーポンも付いてきちゃいますよ!
5,000円以上もお得に利用できちゃうってわけです。これなら試してみるのもアリですよね。
カレコ(CARECO)って何?カーシェアリングって何?
ども!adachibiです。カレコのカーシェアリングを利用してカレコレ5年以上経ちました。
カレコについては誰よりも詳しい!・・・・・・つもりですww
というわけで、カレコについて色々とお伝えして行ければと思います。
そもそもカレコって何だろう?
カレコって何?
このブログをご覧になっている方はカレコについて調べてらっしゃる方だと思うので当然ご存じのことと思いますが、ひょんなことからこのブログを見て頂いた方のためにちょこっと説明しますね。
カレコとは、カーシェアリング・ジャパン株式会社が運営する会員制のカーシェアリングサービスのことです。カーシェアリング・ジャパン株式会社の筆頭株主は、よくあるコインパーキング『三井のリパーク』を運営している三井不動産リアルティ株式会社なのです。
じゃあ、カーシェアリングって何?って思いますよね。カーシェアリングは、その運営会社が所有する自動車を必要なときに必要なだけ、しかも低価格で利用することができるサービスのことです。
自宅やオフィスの近くでも利用できますし、adachibiは旅先でもカレコを使ってますよ♪
カレコはCARECO 地球にもお財布にも優しい
カレコってカタカナで書いちゃってますが、商標はCARECOです。これって、Car(車)とEco(Ecology)を合体させた造語だと勝手に解釈しちゃってますww
つまり、地球に優しいエコなカーシェアリングサービスってことですよね。
え?なんでカーシェアが地球に優しいんだって?
カーシェアすることで車の台数が減りますよね。現にadachibiも以前は車を所有していましたが今は手放してカレコを利用しています。
車って1台作ったり、廃棄したりするのにものすごい量の二酸化炭素が発生するんです。走っていても二酸化炭素は放出されていますしね。車の台数が減ればその分発生する二酸化炭素も減ることになるので、結果として地球に優しい、ということになりますよね。
カレコは低価格なので、お財布にも優しいです。
地球に優しい、お財布にも優しい、そんなカレコの情報をこれから発信していきますね~
今なら入会キャンペーンやってます。業界最安クラスのカレコの入会は下記バナーリンクをクリックしてくださいね。